ブルーミュージアム青を感じる名画、鮮やかな青の天井、青い睡蓮… おすすめのスポットで、ブルーミュージアムを感じませんか地下3階 環境展示:スクロヴェーニ礼拝堂◆天井一面の星と鮮やかな青は、聖母マリアのシンボル。現地の礼拝堂は鑑賞時間に制限があるが、ここではゆっくり鑑賞できる。地下3階 環境展示:聖ニコラオス・オルファノス聖堂◆聖母マリアを讃える青の壁画で彩られた聖堂。現地の祭壇はカーテンで覆われ、簡単に立ち入ることもできない聖域…。地下2階 フェルメールギャラリー◆「真珠の耳飾りの少女」などに使われた青の絵の具は、当時、金よりも価値があるとされた希少な鉱物ラピスラズリから作られた。地下2階 グロッタ◆グロッタとは、ルネサンス期に流行した“人工洞窟”。“奇妙”や“不気味なもの”を表す「グロテスク」の語源ともなっている。地下2階 モネの「大睡蓮」周辺の池◆クロード・モネが愛した“青い睡蓮”は熱帯性のためフランスでは咲かなかった。睡蓮の花とモネの作品を一緒に鑑賞できる特別な空間。 モネの愛した“青い睡蓮”地下1階 ゴッホ「ローヌ川の星月夜」◆アルルを流れるローヌ川の青い川面に映るガス灯、星のまたたくコバルト・ブルーの夜空。ゴッホの光に対するこだわりがうかがえる。 地下1階 ゴッホ「ヒマワリ」◆ゴッホの「ヒマワリ」全7点を一堂に。兵庫県芦屋市で焼失した「ヒマワリ」は背景がロイヤルブルーで描かれた唯一の作品。1階 MIウォール◆大塚国際美術館のテーマカラーは「ラピスラズリーのブルー」、ロゴマークは「陶板名画の集合体」であることを表現している正面玄関◆瀬戸内海国立公園内に位置しているため、景観を損なわないよう建築された建物のほとんどは常緑の青々とした山の中に。地下3階ミュージアムショップ 【お土産】 伝統 藍染商品◆日本の伝統染色技法 “藍染”。ミュージアムショップでは、地元 鳴門の藍染工房の商品も販売中。地下3階 ミュージアムショップ 【お土産】藍ラングドシャ◆藍チーズラングドシャ 藍は蓼(たで)科の植物で、古くから健康維持のために食されてきた和のハーブ。藍の粉末を生地に練り込み、サクッと焼き上げたクッキーにゴルゴンゾーラチーズチョコをサンドしたラングドシャをぜひご賞味ください。地下3階ミュージアムショップ【営業時間】9:30~17:00