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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展とのコラボ企画

2020年6月18日より国立西洋美術館(東京)で開幕した「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」には、日本初公開のロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵の作品61点が来日し、待望のゴッホの傑作《ひまわり》も展示されます。
ゴッホは7点の花瓶に入った《ひまわり》を描いたとされ、当館では2018年に開館20周年を記念し、陶板で原寸大に再現した7点の《ひまわり》を一堂に鑑賞できる展示室を新設しました。
またSOMPO美術館(東京・新宿、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館から改称)も《ひまわり》を常設展示しており、2020年は日本で世界中から愛されるゴッホ《ひまわり》を同時に2点見ることのできる、またとない機会となります。
今回、このロンドンの《ひまわり》が来日する機会に、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展、SOMPO美術館、大塚国際美術館の3者で、日本にも縁の深い《ひまわり》の魅力をより多くの方に知っていただけるような様々な企画を展開します。
 

3者共同プロジェクトの概要

①記念撮影スポットが登場!
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展(国立西洋美術館)、SOMPO美術館、大塚国際美術館で、それぞれの《ひまわり》をモチーフにした記念撮影スポットが登場!
当館は、幻の《ひまわり》をモチーフにした撮影スポットです。
ひまわりに囲まれて撮影しよう。
 
【設置期間】2020年6月19日(金)~2021年1月31日(日)
【設置場所】大塚国際美術館 地下3階 
②「ひまわり新聞」でゴッホマスターに!
写真はイメージです
ゴッホの《ひまわり》を様々な角度から考察・解説した特製「ひまわり新聞」を館内に設置。手に取ってヒマワリマスターになろう!
 
【設置期間】2020年6月19日(金)~ ※なくなり次第終了
【設置場所】大塚国際美術館 地下3階 幻の《ひまわり》記念撮影スポット
【配布数】1日100部先着/おひとりさま1部
 
※終了しました
 
 
 
③ゴッホの《ひまわり》を紹介した特別映像を公開
今回初来日を果たす、ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵作とそれをもとに制作されたとされるSOMPO美術館所蔵作の2点をメインに、7点存在するゴッホの《ひまわり》を紹介した特別映像です。
陶板で原寸大に再現された7つの《ヒマワリ》の鑑賞と合わせて、ぜひご覧ください。
 
【公開期間】2020年6月19日(金)~2021年1月31日(日)
【紹介時間】約6分
【放映場所】大塚国際美術館 地下1階 7つのヒマワリ展示室前
④ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 コラボグッズ販売
オリジナルの「ひまわり」グッズの販売が決定!
当館では、漫画家・和田ラヂヲさんが描く「ひまわり」をモチーフにしたマグカップ・トートバッグと、PARCO×アトリエ染花のオリジナルアクセサリーがご購入いただけます。
 
右から(全て税込み)
①【大塚国際美術館限定】トートバッグ ひまわり ブラック 3,300円
②【大塚国際美術館・SOMPO美術館限定】マグカップ ひまわり ストレート 1,870円
③【大塚国際美術館限定】ブローチ 5,280円
④イヤリング1輪タイプ  3,850円
⑤ヘアクリップ 4,400円
 
 ※通信販売も承っております
 

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 開催概要

世界屈指の美の殿堂であるロンドン・ナショナル・ギャラリーの世界初の大規模所蔵品展となる本展では、ゴッホ《ひまわり》、フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女性》、モネ《睡蓮の池》など、全61 点を日本初公開し、「英国とヨーロッパ大陸の交流」という視点から、西洋絵画の歴史をたどります。

【開催日程】
東京会場:2020年6月18日(木)~10月18日(日)
大阪会場:2020年11月3日(火・祝)~2021年1月31日(日)
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 公式WEBサイトはこちら

大塚国際美術館で鑑賞できる7つのヒマワリ

地下1階近代ギャラリー
花瓶に入ったゴッホの《ヒマワリ》は全部で7点あるとされ、現在、その作品は、オランダ、日本、ドイツ、イギリス、アメリカ、個人蔵と世界各地に点在しています。
当館は開館当初から陶板で再現したゴッホ美術館蔵《ヒマワリ》を展示、2014年10月には追加展示として、かつて兵庫県芦屋市にありながら大空襲で焼失した幻の《ヒマワリ》を再現しました。
7つの《ヒマワリ》を一堂に展示することは、世界でも類を見ない画期的な試みであり、原寸大の陶板名画の迫力と魅力を存分に堪能できる展示です。

幻の《ヒマワリ》とは

1945年兵庫県芦屋市にて焼失
この作品は、1920年に大阪の実業家であった山本顧弥太(こやた)氏が、武者小路実篤ら白樺派の依頼を受け、当時の2万円(現在の約2億円)で購入し日本に招来されました。かつて兵庫県芦屋市の山本氏の邸宅にありましたが、1945年8月6日に阪神大空襲により、残念ながら焼失してしまいました。
当館では2014年、東京都調布市にある武者小路実篤記念館にご協力をいただき、当時発行されたカラー印刷画集「セザンヌゴオホ画集」より陶板で原寸大に再現しました。

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)

1853年にオランダ南部の街、ズンデルトに牧師の息子として生まれ、27歳のときに画家の道へ。画商の弟テオを頼ってパリへ、やがて南仏アルルへと移住。親友ゴーギャンとアトリエで共同生活を始めるが2カ月ほどで破綻。37歳で亡くなりました。
 
《ヒマワリ》は、尊敬するゴーギャンと共同生活をする予定の通称「黄色い家」のアトリエを飾るために描いたのが最初で、ゴーギャンが来るまでに4点、その後に描かれた3点からなる連作です。ゴッホにとって、ヒマワリの花は、太陽と光の象徴であり、単なる花以上の存在であったことは確かです。10年という短い画家生活でしたが“ヒマワリの画家”として、その作品は、多くの人に愛されています。
 
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