陶板名画とは
陶板名画ができるまで
原画>色の分解>転写紙に印刷>陶板に転写>焼成>レタッチ>焼成>検品>陶板名画
~2000年たっても色あせない、作品に忠実に再現された名画たち~
陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」「ゲルニカ」… 世界の名画を、そのままの姿で永久に残すことができれば…!
陶板化技術と陶板名画は、このような世界の人々の切なる願いから生まれたものです。
大塚国際美術館は、そんな願いを具現化するために誕生した世界初の陶板名画美術館で、日本最大級の常設展示スペースを誇る館内には、大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術で陶板化された世界の名画1000余点が、原寸大かつ寸分違わぬ姿で陶板に再現され、一堂に展示されています。
色の分解
転写紙に印刷
陶板に転写
焼成
レタッチ
タチタチタチタチタチタチ