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世界遺産と音楽の融合
篠笛“狩野泰一”&ギター“柴田亮太郎”
~Duoスペシャルライブ~
 1日限定開催  2024年10月20日(日)
2021年世界遺産登録/イタリア、パドヴァの14世紀フレスコ作品群「スクロヴェーニ礼拝堂」
2024年10月20日(日)に、篠笛“狩野泰一”とギター“柴田亮太郎”による「世界遺産と音楽の融合 ~Duoスペシャルライブ~」を開催します。
篠笛の狩野泰一氏は、2024年7月に世界遺産に登録された「佐渡島の金山」で話題の新潟県佐渡島在住。
今回、フラメンコのギタリストである柴田亮太郎氏と、世界遺産を味わう臨場感のある空間で日本・世界の名曲などを生演奏いただきます。篠笛とギターのハーモニーに浸りながら、没入できる贅沢なひとときをお楽しみください。


【開催日】
2024年10月20日(日)

【時間・場所】
●11:30~11:50  地下3階 展示室17 「スクロヴェーニ礼拝堂」
 ※先着40名 、当日9:30より地下3階インフォメーションにて整理券をお配りします。(お一人様1枚の配布)

●13:30~13:50  本館1階 展示室89 「ゲルニカ」前

●15:00~15:20  地下3階 展示室1 「システィーナ・ホール」

※各回約20分 

【出演者】
篠笛 狩野泰一、ギター 柴田亮太郎

※Duoスペシャルライブのご参加には入館料が必要です

プロフィール

■狩野 泰一 Yasukazu Kano(篠笛)
13歳でドラムを始め、一橋大学在学中にライブ活動を開始する。NY留学中、自己のアイデンティティーに目覚め帰国。1987年太鼓芸能集団「鼓童」に参加し1997年に独立。佐渡島に暮らしながら「篠笛」の新たな音世界を創って2005年にメジャーデビューし、多くのCD、楽譜集等を出版。これまで世界30カ国で2,000回を超える公演をし、NHK「日本の話芸」テーマ曲他、音楽プロデュースも手がけている。祭りを再興し、篠笛を広めるため、日本各地、世界で篠笛レッスンをおこない、『篠笛 KANO メソッド』、ライブ等のYouTube動画も展開。南こうせつ、サリナ・ジョーンズ、河村隆一、伊藤君子など多くのア-ティストと共演している。中西圭三、宮本貴奈とのユニット「WA-OTO」も好評。


■柴田 亮太郎 Ryoutaro Sibata(ギター)
1975年、東京生まれ。10代の頃よりギターを始め、ポピュラー、ジャズ、クラシックを学び、17歳でフラメンコギターを始める。1995年よりスペインへ5年間留学し、多数のフラメンコアーティストに師事。新聞、テレビなどに活動を取り上げられる事によりスペイン全土で著名なアーティストの公演にて演奏活動を行う。帰国後は、フラメンコギターのスタイルを生かし、フラメンコのみならずジャズ、サルサ、ポップスなどあらゆるスタイルの音楽に携わり、世界でも数少ないギタースタイルを確立し、国内外においてフェスティバル、イベントなどで演奏活動をする。またTVドラマやCMなどの楽曲提供や出演も数多い。2022年にオリジナル曲集『Roundabout』を発表。


2024年10月19日(土)・20日(日)限定 ギャラリートークツアー「大塚国際美術館でめぐる世界遺産」

1985年世界遺産登録/トルコ、ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 聖テオドール聖堂壁画

 ギャラリートークツアー「大塚国際美術館でめぐる世界遺産」

カッパドキアにある聖堂やイタリアの古代遺跡など、世界遺産に登録されている地域の作品を、館内を巡りながらご紹介します。

【開催日】 2024年10月19日(土)・20日(日)
【時間】 各日 14:00~(約30分)
【定員】 各日 20人(事前予約可)
【集合場所】 地下3階インフォメーション付近
【申込方法】 電話(088-687-3737) もしくは下記の「□ ツアー予約」をクリックするとメール申込みいただけます。(1)代表者氏名 (2)参加人数 をご来館前の開館日17時までにお知らせください。※定員になり次第締切


※ギャラリートークツアーのご参加には入館料が必要です
※日本語のみのツアーです



    

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