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世界の名画で脳活
2024年9月3日(火)~2025年3月30日(日)

教科書や美術書などで一度は見たことがある、リゴーが描いた「ルイ14世の肖像」の脳活パネル“世界の名画で脳活!@大塚国際美術館”が新登場。左右に並べた絵画の中に、ちがうところが7つあります。まちがいさがしで脳を楽しく活性化!

【設置場所】 地下3階 インフォメーション付近



チャレンジした後は原寸大の陶板名画を細部まで鑑賞!

地下2階 展示室52 リゴー「ルイ14世の肖像」 ルーヴル美術館所蔵(フランス)
リゴー「ルイ14世の肖像」
絶対王政を確立し、「朕(ちん)は国家なり」という言葉を残したルイ14世。ハイヒールを履いて片足を前に出し、ポーズをとっています。ブルボン家のユリを刺繍した豪華なマントをまとい、右手には王権を象徴する笏(しゃく)を持っています。本作は、スペイン王室に送るために描かせたものですが、その出来映えを国王自身が気に入り、スペインには模写が送られたと伝えられています。

イアサント・リゴー
フランス生まれの画家。リゴーはフランス宮廷の肖像画家として名をなし、貴族や国王ルイ14世の肖像を数多く手がけた。中でも「ルイ14世の肖像」(ルーヴル美術館所蔵)は、国王の肖像画として最もよく知られている。


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