大塚オーミ陶業株式会社の多彩な表現展
キトラからゴッホまで あの神様達もやって来る
日時 2016年10月8日(土)~11月27日(日)
9:30~17:00(入館は16時まで)
毎週月曜休館(10/10は開館、10/11は休館)
会場 大塚国際美術館 地下3階センターホール
観覧無料(要美術館入館料)
主催 大塚オーミ陶業株式会社
〒540-0021 大阪市中央区大手通3-2-21 tel.06-6943-6695
協力 大塚国際美術館
陶板名画とは
世界の名画の数々を、陶器の大きな板の上に再現した「陶板名画」。サイズ、色彩はもちろんのこと、表面の質感や、筆遣いまで、原画に忠実に再現。その再現性の高さは原画の所有者からお墨付きをもらうほど。また、半永久的な耐久性を持つ陶板名画は貴重な美術品・文化財の記録保存という役割も果たしています。 大塚国際美術館では大塚オーミ陶業が制作した陶板名画を1000点以上展示。古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、西洋名画を一度に見ることができるのは、大塚国際美術館だけです。
本展では、大塚国際美術館未収蔵の陶板名画や、「日本美術」を通して陶板による幅広く、多様な取り組みをご紹介することで、西洋名画だけではない陶板の魅力をお楽しみ頂ければと思います。
展示作品
・キトラ古墳壁画(東面)<特別史跡>
・高松塚古墳壁画(西女子群像)<国宝>
・俵屋宗達「風神雷神図屏風」<国宝>
・野々村仁清「色絵藤花文茶壺」<国宝>
・ゴッホ、フィンセント・ファン「タンギー爺さんの肖像」
・歌川広重「名所江戸百景 亀戸天神境内」
・歌川広重「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」
・加山又造「風」
・加山又造「おぼろ」
・平山郁夫「法隆寺」
・横尾忠則「EDO to MEIJI」
・千住 博「ウォーターフォール」
・弘法大師坐像(萬日大師)