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西洋名画でまちがいさがしを体験できる人気の脳活パネル“世界の名画で脳活!@大塚国際美術館”が、おうちに持ち帰っても楽しめるシートになって登場。左右に並べたフェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」の中から7つのまちがいを探して、脳を楽しく活性化!

【設置期間】 2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)
【設置場所】 地下3階 インフォメーション付近
【設置枚数】 1日100枚限定(無料)、お一人様1枚 ※なくなり次第終了




チャレンジした後は原寸大の陶板名画を細部まで鑑賞!
地下2階 展示室54 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 マウリッツハイス美術館所蔵(オランダ) 

37点ともいわれるフェルメールの作品のうち、当館では9点を一堂に鑑賞することができます。
地下2階 展示室54 フェルメールギャラリー


大塚国際美術館で鑑賞できるフェルメールの作品9点
作品番号
題名
所蔵先名
413
デルフトの小路
アムステルダム国立美術館、オランダ
414
デルフトの眺望
マウリッツハイス美術館、オランダ
1060
真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
マウリッツハイス美術館、オランダ
463
手紙を読む女
アムステルダム国立美術館、オランダ
464
牛乳を注ぐ女
アムステルダム国立美術館、オランダ
1084
ヴァ―ジナルの前に立つ女
ナショナル・ギャラリー、イギリス
1085
ワイングラスを持つ娘 
ヘルツォーク・アントン・ウルリヒ美術館、ドイツ
1086
地理学者
シュテーデル美術館、ドイツ
1089
ヴァ―ジナルの前に座る女
ナショナル・ギャラリー、イギリス ※2023年7月11日~追加展示

展示作品リストはこちら



ヤン・フェルメール
1632年オランダ デルフト生まれ。21歳のときから画家としての活動を始め、デルフト画家組合の理事も務める。手紙、音楽、恋愛などを題材とする室内の日常生活を描き、緻密な筆遣いや計算された光の表現、幾重にも解釈できる画中画など、鑑賞者を魅了する美しく繊細な作品を残した。1675年43歳で没するとその作品は次第に忘れ去られてしまったが、19世紀になって改めて評価されるようになった。全帰属作品数は、約37点とされている。


      

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