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 世界を揺るがせた歴史ミステリ『ダ・ヴィンチ・コード』がアメリカで刊行されてから今年でちょうど20年!

 오츠카 국제 미술관は、『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』(原作:ダン・ブラウン)などの翻訳、映画版の字幕翻訳監修を手がけた越前敏弥氏をお迎えし、スペシャルトークショーを開催します。
 越前氏が翻訳を手がけたダン・ブラウン氏の“ラングドン・シリーズ”には、「モナ・リザ」、"최후의 만찬"やミケランジェロ作「最後の審判」など数々の名画が登場します。トークショーでは、絵画を交えたエピソードや作者 ダン・ブラウンとの秘話をお話いただきます。
 芸術と読書の秋、絵画鑑賞とともに、大人気小説の魅力に触れる貴重な機会をお見逃しなく!
베네치아 미술의 관능 그 구성요 오사카 예술 대학 예술 학부 교수석 이모토 아키라씨보다 
본 강연으로는, 16세기의 관능적인 베네치아 회화나 조각을 구성하는 특징을 4점으로 나누고 생각해 보고 싶다.
우선, 작품의 가지는 기능으로부터 이끌리는 크기와 그 설치 장소 이어서 진단이라는 당시의 수법, 제3에 작품에 그려진 인물의 포즈에 영향을 준 고대 조각이나 당시의 판화에 대해서 고찰해, 마지막으로 비너스(웨누스)가 선호된 이유의 하나를 베네치아라는 이름으로부터 생각해 보고 싶다.그 4개의 특징은 반드시 각각에 독립하고 나타나는 것은 아니어, 때로는 중복해서 우리의 눈에 기분 좋은 작품을 형성하는 것을 나타내고 싶다.그것을 토대로 오츠카 국제 미술관에서의 감상을 즐겨 주셨으면 한다.
티지아노 “천상의 사랑과 지상의 사랑(성애와 조쿠아이)”
티지아노 “우르비노의 비너스”


撮影 大杉隼平
 翻訳者 越前敏弥氏 プロフィール 

1961年生まれ。文芸翻訳者。訳書『オリジン』『ダ・ヴィンチ・コード』『Yの悲劇』『クリスマス・キャロル』(以上、KADOKAWA)、『ロンドン・アイの謎』『真っ白な嘘』(以上、東京創元社)、『解錠師』『災厄の町』(早川書房)、『世界文学大図鑑』(三省堂)、『ストーリー』(フィルムアート社)など。著書『文芸翻訳教室』(研究社)、『翻訳百景』(KADOKAWA)、『名作ミステリで学ぶ英文読解』(早川書房)など。学習院大学講師。全国各地の翻訳ミステリー読書会に参加し、ご当地ラーメンを食べ歩くのが趣味。




“ラングドン・シリーズ”とは?

宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公に描いた長篇推理小説で、『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『ロスト・シンボル』、『インフェルノ』、『オリジン』の5作品。(全て越前敏弥訳/KADOKAWA 刊)
 
主人公ロバート・ラングドンがイタリア、ヴァティカン市国、フランスなど世界の名所を舞台に、事件に巻き込まれながら、鍵となる美術や宗教に関する暗号・陰謀説の数々を解き明かしていく物語。









- 開催概要 -

 【日 時】  2023年11月25日(土)14:00~15:00(13:30開場)

 【題 名】  越前敏弥氏スペシャルトークショー「翻訳者 越前敏弥が語るラングドン・シリーズ5作」 

 【会 場】  오츠카 국제 미술관 別館2階 オープンスペース

 【定 員】  40人60人(事前予約制・自由席) ※ご好評につき追加増席いたしましたが、定員に達しました

 【参加費】  無料ですが、入館料が必要です

 【申し込み方法】 
11月24 日(金)17:00 までに、電話(오츠카 국제 미술관088-687-3737 )または、下記の「翻訳者 越前敏弥氏スペシャルトークショー予約申し込み」メールフォームで①代表者氏名 ②参加人数 ③連絡先(電話番号) をご連絡ください。

◆メールでのお申し込みはこちら
※定員になり次第締め切りです。

  참가비     300엔(스위트 + 커피 or 홍차 요금으로서)
회장 입구에서 현금으로 지불해 주세요.
※강좌에 참가 시에는, 별도, 미술관 입장 요금이 필요합니다.



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오츠카 국제 미술관で鑑賞できる「ラングドン・シリーズ」登場作品
ラングドン・シリーズ
作家名
題名
展示室番号
天使と悪魔
ミケランジェロ
시스티나 예배당 천장화 및 벽화
1
ダ・ヴィンチ・コード
레오나르도 다빈치
最後の晩餐
41
레오나르도 다빈치
岩窟の聖母
41
ヒエロ二ムス・ボス
快楽の園
45
레오나르도 다빈치
モナ・リザ
46
레오나르도 다빈치
東方三博士の礼拝
46
カラヴァッジョ
聖母の死
47
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
悔悛するマグダラのマリア
47
オリジン
ポール・ゴーギャン
われわれは何処から来たのか?
われわれは何者であるのか?
われわれは何処へ行かんとしているのか?
94
作品リストはこちら


  「天使と悪魔」  
ミケランジェロ 「시스티나 예배당 천장화 및 벽화」 ヴァティカン市国(展示室1)


  「ダ・ヴィンチ・コード」  
레오나르도 다빈치 "최후의 만찬" サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院 食堂、イタリア(展示室41)
레오나르도 다빈치 「岩窟の聖母」 ルーヴル美術館、フランス(展示室41)
레오나르도 다빈치 「モナ・リザ」 ルーヴル美術館、フランス(展示室46)
레오나르도 다빈치 「東方三博士の礼拝」 ウフィツィ美術館、イタリア(展示室46)
ヒエロ二ムス・ボス 「快楽の園」 プラド美術館、スペイン(展示室45)
カラヴァッジョ 「聖母の死」 ルーヴル美術館、フランス(展示室47)
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「悔悛するマグダラのマリア」 ルーヴル美術館、フランス(展示室47)


  「オリジン」  
ポール・ゴーギャン 「われわれは何処から来たのか?われわれは何者であるのか?われわれは何処へ行かんとしているのか?」 ボストン美術館、アメリカ(展示室94)
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※イベントは、状況により、変更・休止する場合がございます



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