「ふれる名画パネル」を設置しました

   
大塚国際美術館は、ユニバーサルデザインのモノやサービスを提案する株式会社ミライロと共同で、
視覚に障がいがある方が絵画を楽しんでいただくためのツール「ふれる名画パネル」を考案、設置いたしました。
 
A3サイズのアクリルパネルに、作品の特徴や輪郭をシンプルな直線・曲線・ドット・凹凸などで表現。
言葉だけでは伝わりづらい絵画の特徴を、手にでふれて感じていただくことができるツールです。
   
ふれる名画パネル(4種)
 ・ ミケランジェロ  システィーナ礼拝堂祭壇壁画「最後の審判」
 ・ レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐(修復後)」
 ・ レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
 ・ ムンク「叫び」
 

特長とポイント(画像クリックで拡大できます)

特長とポイント(画像クリックで拡大できます)
 
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
 
【ポイント】
①微笑みがよりわかるよう、口角を上にあげて表現
②髪の毛のカールがわかるよう、曲線で表現
③手の重なりを凹凸で表現
 
 
ムンク「叫び」
 
【ポイント】
①作品に描かれた空や海、欄干や人物がわかるようドットや
 斜線、線の太さを変えて表現。
②ムンクが描いたうねるような空や海は曲線を用いて表現。
③中央に描かれたムンクの頬がこけた様子を線で表現。
 

設置個所

設置個所
 
・ ミケランジェロ  システィーナ礼拝堂祭壇壁画「最後の審判」
 
・ レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐(修復後)」
 
・ レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
 
・ ムンク「叫び」
 
 
 

全日本盲導犬使用者の会ご来館

全日本盲導犬使用者の会ご来館
 
2017年5月28日、徳島県内で行われた「全日本盲導犬使用者の会」全国大会の参加者約120人と盲導犬約70頭が、大塚国際美術館へご来館くださいました。
 
美術館スタッフによる案内で、レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」やゴッホ「ヒマワリ」などの説明を聞いたり、作品に触れたりしながら美術館での名画めぐりを楽しんだ様子でした。
 
また「ふれる名画パネル」も好評で、「モナ・リザの微笑みと聞くけど、本当に少し微笑んでいるのね」など、鑑賞のサポートとして役立てていただきました。
 

大塚国際美術館について

大塚国際美術館について
 
大塚国際美術館の作品はすべて陶板で原寸大に再現しています。
現地の迫力をまるごと体感できるとともに、油絵の凹凸やフレスコ壁画のざらざらした質感なども再現しています。
また作品前には柵やロープがほとんどないので、間近でじっくり鑑賞できるのも魅力のひとつです。
 
【ご案内】
◇ 正面入口から約40mの上りエスカレーターで上がると、最初の展示フロア(地下3階)です。
 (ご利用が不安な方はご相談ください。エレベーターのある入口もご案内できます。)
◇ 展示フロアは地下3階~地上2階、5つのフロアがあります。 
◇ 作品の数は約1000点、鑑賞順路は約4kmです。館内各所に椅子やソファーを設置しております。
◇ 館内にはエスカレーターとエレベーターがあります。
◇ 化粧室は各階にあります。また多目的トイレもあります。
◇ 車いすの貸出もあります。地下3階インフォメーションへお申し出ください(台数に限り有)
◇ 盲導犬・介助犬・聴導犬(補助犬)の同伴は可能です。
 
<<大塚国際美術館>> 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1 TEL:088-687-3737 FAX:088-687-1117